神永瑞穂（箏）

1986年、東京都八王子市生まれ。
津田塾大学学芸学部国際関係学科卒業。
鳳友会箏曲教師。
地唄箏曲を中心に各地で演奏活動を行う。
下北沢成徳高等学校の箏曲部講師として後進の育成にあたる。

柴崎アクションプロジェクト "SAP"（殺陣）

イベントや映画等で、殺陣・アクションを演じる他、殺陣の指導、アクションスターの育成などを行う。

主宰の柴崎 滋はJAC（ジャパン・アクション・クラブ）を経て、スタントマンとして「天と地と」や「鬼平犯科帳」など映画やドラマに多数出演。映画「ゴジラ」ではゴジラ役を務めた。現在、柴崎アクションプロジェクトの主宰や殺陣師として活躍中。

※ 今回のステージでは柴崎氏は殺陣の演出を担当。
　出演：日高 将之、大松 圭介、柴田 大碁

寂空 Jack（シャミセニスト）

静岡生まれ湘南育ち。
21歳に差しかかる頃、導かれて津軽三味線に出逢う。
古典を学びつつも、ROCKを感じさせるプレイスタイルと即興性で"シャミセニスト"として独自の活動を展開中。
津軽三味線全国大会2011B級準チャンピョン。市川和音会津軽三味線講師。
2011年、台湾・香港での公演を果たす。
2012年3月にはテキサスで行われる世界最大の音楽見本市、「SXSW」への出演を予定している。

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HIDETOMO（振付・Dancer）

1970年2月生まれ。出身地東京。

15歳からダンスを始め男性でリズム系（現代風）JAZZ・HIPHOPJAZZを確立して来た一人でもあり、ダンスコンテスト多数優勝経験がある。

ダンサーとして幅広く活動後、20代後半からダンスをプロデュースする業務"演出・振付師 "に転向しカッコイイ振り付けのみならず、和の振り付け・バラード曲の振り付け・舞台「新井風味」を始めとしたテーマ性・ストーリー性の演出・振り付けにおいても多大な定評がある。

また、ダンス演出家・振付師の傍らダンスインストラクターでもあり、ダンスクラスでも高い人気がある。
　　
現代風ダンススタイルでの演出家・振付師としては、数少ない１人である。

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山平 憲嗣（二胡）

幼いころ音楽教室に通い、そこで『音楽』の楽しさを知る。
それと同時に、その音を生み出す『楽器』に対する興味も強くなる。

以後、ピアノ、サックス、オカリナなどの楽器を経て二胡と出会い、その優しく切ない音色に魅了され、演奏家を志す。
中国を代表する演奏家である賈鵬芳（ジャーパンファン）・周耀錕（ジョウ・ヤオクン）に師事。

津軽三味線『吉田兄弟』といったアーティストのサポートなどを代表として、バンジョー・ジャンベ・アコーディオン・ギター・チェロの等、他の中国楽器以外の楽器とのコラボレーションによる、二胡の新しい音創りを模索中である。
また、そのでの活動にも、力を入れている。
ステージだけでなく、色々なアーティストの楽曲などへの参加など、その活動の場を広げている。

近年では講師活動を通した、二胡の普及にも積極的に取り組んでいる。

オフィシャルサイト

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