岩瀬一城(Dr)

12才よりドラムを始める。高校時代から日本フィルハーモニー交響楽団首席ティンパニ奏者の森茂氏に師事。
洗足学園音楽大学打楽器コースに入学し打楽器全般を岡田知之、藤井睦子、中村祐子、民族打楽器をクリストファー・ハーディの各氏に師事。
在学中、国立音楽大学ニュータイドジャズオーケストラのドラマーとして第35回山野ビッグバンドジャズコンテストに出場し最優秀賞を受賞。
2008年宮本亜門演出、久石譲音楽監督のミュージカル「祝祭音楽劇トゥーランドット」にステージパーカッションとして参加し東京、大阪、名古屋、約50公演に出演。
これまでにカーク・ウェイラム、ジョン・ストッタード、カイル・ウェイラム、リンダ・マクレアリー、ドリームズ・カム・トゥルー、など国内外ジャンルを問わず多くのアーティストと共演を重ねている。

 

 

市川陽児(Bass)

神奈川県出身。
今や、数少ない天国民オリジナルメンバー。
ヴィジュアル系ロック・バンドのベースから一転して、天国民のステージに立った彼は、GOSPELの持つメッセージとエネルギーによって、人生を変えられたリアル・ゴスペル体験者の一人。
ステージ上のみならず舞台設営、レコーディング作業など、天国民を支える大切な存在。彼なしで、現在の天国民の発展は無かった。

 

沢近竜佑(Key)

音楽教師の母親の影響で、3才からピアノを弾きはじめる。
「Gospel Fest」を観に行き、そのステージに魅了され、加入した彼は、初舞台も天国民、バンドキャリアも天国民のみ。
メンバー最年少(21才)キーボード奏者として、天国民サウンドの表情を彩る。

 

中川直也(Sax)

山梨県出身。
祖父は、日本を代表するクラリネット奏者、中川武。その家系には、トロンボーン奏者として有名な中川英二郎を始め、多くの演奏家が名を連ねる、まさに音楽サラブレット。
幼い頃からジャズに親しみ、サックスは藤陵雅裕に師事。スタンダードなジャズから、先進的なバンドサウンドまで自在にこなすトリックスター。
あの、カーク・ウェイラムから直接指導も受けた天国民期待の新星。
バンド内では「いじられ役」のムードメーカーでもある。

 

 

 

龍 進一郎(Cho)

少年時代より教会の聖歌隊として歌と音楽に慣れ親しむ。国立音楽大学卒業声楽科卒業。
オペラの舞台を中心に歌曲やポップスによるコンサート、ゴスペル、ベートーベン『第九』など様々な分野で活動している。
第38回日伊声楽コンコルソ入選。読売新聞社賞、日伊音楽協会賞受賞。二期会会員。

 

村上真希子(Cho)

和歌山県出身。
桐朋学園大学音楽学部演奏学科ピアノ専攻卒業。同大学研究科修了。
クラシックピアノの英才教育のもと、万里の長城杯国際音楽コンクールピアノ部門第1位、中国駐大阪総領事賞受賞など、コンテスト各賞を受賞。
また、和歌山児童合唱団のメンバーとして、イタリア・ハンガリーの「リヴァ・デル・ガルダ国際合唱コンクールにて金賞・特別賞受賞賞、翌年ロシアに招待される。
現在は、桐朋生を中心とした、若手音楽家グループYoung Leavesのリーダー格。
そして、ピアノユニットTruthとしても、精力的に活動中。

Young Leaves ブログ

 

Arqese aka-Wizdom(Rap)
アキース

アメリカ西海岸を中心に活動するHip HopクルーChristside Souljahzは2006年初来日、大和魂に参加。以来、ArqeseのRapパフォーマンスは、和楽器とゴスペルのコラボを一層引き立てる、なくてはならない存在だ。

麻薬問題、銃社会、貧困、暴動渦巻くアメリカの危険な環境で生まれ育った彼は、希望を失ってしまった若者たちが再び夢と希望を持てるように、施設などの演奏活動もしている。

COOLなリズムと信念に裏打ちされたリリックは極上Hip Hop Musicとして世界中の若者の心に浸透し、インターネットでは日本からのダウンロード数がどんどん増え続けている。

オフィシャルサイト MySpace

 

 

 

土生みさお(津軽三味線)

幼少より津軽三味線、民謡を習い始める。 
数々のコンクールで優勝を重ね、「天才少女」として脚光を浴び、テレビ番組出演など多くのメディアで注目を集める。
94年雑誌「みんよう春秋」vol.96 の表紙の人となる。
95年NHK邦楽技能者育成会40期卒業。97年にはインド独立50周年記念式典に『日印文化交流大使』として、ニューデリーやカルカッタ、ムンバイなど、インド国内各地で公演。大絶賛を浴びる。
結婚を機に02年活動停止するが、04年8月「Gospel Fest」への出演を機に活動を再開。
07年4月におこなれた天国民/Heaveneseのハリウッド公演は大好評を博し、三味線界の女エリック・クラプトンと評され絶賛される。
09年全国津軽三味線コンクール大阪大会大賞の部3位、10年 津軽三味線日本一決定戦(津軽三味線全国協議会) 日本一の部 準優勝 を受賞。

オフィシャルサイト

邦楽ジャーナル

 

関根まこと(和太鼓)太鼓笑人めでたい

東京都出身。小学校2年生より地元の「八潮太鼓之会」に所属し太鼓を始める。高校在学中に師匠である故・岬史郎氏創設のプロチーム「江戸寿太鼓」のメンバーとして活動。高校卒業後、プロ和太鼓集団「東京打撃団」に研修生第1期生として入団。現在、正メンバーとして国内外での演奏活動を行っている。力強さと繊細な撥さばきを併せ持つスタイルが多方面から注目を浴びている。また、作曲・演奏指導。構成演出なども多く手がけている。

太鼓笑人めでたい オフィシャルサイト

江上瑠羽(和太鼓)太鼓笑人めでたい

東京都出身。15歳のときより、地元の太鼓の会で太鼓を始める。2001年より演奏を主にした活動をスタート。2004年に和太鼓奏者である中条きのこ氏のもと、女性3人のグループ「風流者 姫雅」に参加し、全国各地の保育園や学校などでの公演、またライブにも共に出演する。しなやかな腕使いとチャッパなど鳴物を使った演奏を得意分野とする。芝居での生演奏・映画出演など国内外での演奏を中心とした活動のほか、小学校・高校での指導、和太鼓のカルチャースクールでの講師も行っている。

太鼓笑人めでたい オフィシャルサイト

 

神永大輔(尺八)

都山流尺八師範(竹号:耀山)
第54期NHK邦楽技能者育成会合格
EYS音楽教室西新宿校尺八コース講師
千葉大学文学部日本文化学科ユーラシア言語文化講座卒業
都山流尺八准師範検定試験、師範検定試験ともに首席登第

5歳からピアノをはじめ、大学のサークルで尺八に出会う。これまでに曽我哲山、クリストファー遙盟、小湊昭尚の各師に師事。都山流、琴古流それぞれの奏法を学ぶ。2007年頃から、都内を中心にライブ活動を開始。どんな音楽や表現にも即興で合わせて演奏ができる表現の幅の広さに定評がある。
サポートメンバーとしての演奏活動、レコーディング参加多数。

オフィシャルサイト


 

 


サポートメンバー

 

石田まり(Key.)

新潟県出身、12才でオーストラリアに単身留学、ボストンの音楽院から始まるその音楽キャリアのほとんどを、黒人教会聖歌隊を中心とした、コンテンポラリー・ゴスペル・シーンで築く。
ポール・ジャクソンJr.を始めとした、多くのトップアーティストらと活動を共にし、帰国後は安室奈美恵のツアーメンバーに抜擢される。
日本人離れしたパフォーマンスが注目されるなか、なおも音楽にストイックに向かい合う彼女は、間違いなく次世代のスタープレイヤー。
天国民ではアンドレ・クラウチなど、本場アメリカの大御所とステージに立つ時、貴重なバイブレイヤーとして活躍。

MySpace

 

三寺郷美(Tap&Percussion)

6歳よりピアノ、7歳よりタップダンス、9歳よりクラシックバレエ、12歳よりジャズダンス、17歳よりタップダンスの表現力を広げるため打楽器を始める。21歳よりStep danceの技術を磨くためアイリッシュダンスを始める。
洗足学園音楽大学打楽器科卒業。
University of Limerick, Ireland( Master in Dance Performance: Irish Traditional Dance) 卒業。

オフィシャルサイト



【全体のページへ戻る】